XM-FXニュース 2018年03 月30日 株式市場回復、米ドルは停滞して終了

XM-FXニュース 2018年03 月30日 株式市場回復、米ドルは停滞して終了

XM-FXニュース 2018年03 月30日 株式市場回復、米ドルは停滞して終了

 為替予想に向けての値動き振り返り

外国為替市場: 本日は欧州と米国の祝日により市場の流動性が低下した中、米ドルは対6主要通貨で0.2%下落しました。

株式市場: 昨日の米株式市場は、今週前半に記録した下げ幅を一部回復し、上昇して引けました。米政権がアマゾン等の大手テクノロジー系企業に対して予定している具体的な政策や措置はないと表明したことにより、テクノロジー関連株が上昇しました。ナスダック指数は1.6%、S&P総合500種は1.4%、ダウ工業株30種は1.1%上昇しました。本日はグッドフライデーの祝日により、米市場と欧州の多数の市場が閉場となっています。

アジアでは香港市場が閉場となっています。日本市場は通常通りの開場で、日経平均株価とトピックスはそれぞれ1.4%と0.7%上昇しました。

コモディティ: エネルギー市場に関しては、ベーカーヒューズ社のリグ稼働数の減少を受けて、昨日の原油価格は上昇しました。WTI原油先物は0.8%、ブレント原油先物は0.9%上昇しました。リグ稼働数の減少は、米原油生産鈍化の兆しと見なされました。

ゴールド価格は、値動きに影響する主要なファンダメンタルズ要因に欠けた為、1オンス1325ドル付近での小幅な値動きとなりました。

主要な動き: 米ドルは若干下落するも、上昇基調維持

 本日の米ドルインデックスは0.2%下落したものの、今週の米ドルインデックスは全体的に堅調推移し、現在の所、約10日ぶり高水準89.95付近で推移していました。米ドル高に繋がるイベントや経済指標結果がなかったため、米ドル回復の要因は、米ドル売りの利益確定、或いは四半期末による新たなポジション保有が考えられます。

日経済指標の低調な結果にも関わらず、本日のドル/円は0.2%、ユーロ/円は0.1%下落しました。日2月失業率は2.5%に悪化したものの、依然として低水準となっています。全国版消費者物価指数の先行指標と見なされる東京都区部消費者物価指数は、前回結果の前年比0.9%増から前年比0.8%増に鈍化しました。本日の指標結果は、近々の日銀のタカ派的方針への移行を後押しするには不十分でした。来週の月曜日には、日銀短観大企業製造業業況判断DIが発表され、最近の貿易リスク、及び全面的な円高による企業への影響が明らかになります。

昨日に急落したポンド/ドルは、本日には若干回復し、約0.2%上昇しました。EU離脱問題の進展、或いは英主要経済発表がなかったため、ポンド安の要因は、四半期末の市場の流れのようです。

主要なニュース欠如により、コモディティ通貨もレンジ幅内での取引となりました。カナダGDPの低調な結果にも関わらず、原油価格上昇により、昨日のドル/カナダドルは若干下落しました。本日には小幅な値動きとなっています。

豪ドル/ドルは0.2%上昇したものの、依然として3か月ぶり安値付近で推移しています。NZドル/ドルは僅かな上昇にとどまりました。

本日は米国と欧州の祝日により、全体的な流動性の低下が見られます。そのため、小さなファンダメンタルズ要因が急激な値動きを引き起こすことがあります。

本日これからの市場: 2四半期開始前に市場は小休止

 2018年の第1四半期は、トランプ大統領による大幅減税、及び鉄鋼とアルミニウムへの予想外の関税実施による世界貿易戦争リスクを受けて、市場は大きく動かされました。金融政策に関しては、FRBが他の中央銀行よりも速いペースでの利上げ方針を維持していることから、市場に一段の圧力がかかりました。EU離脱の移行期間が合意に達したことは、市場にとっての安心材料でした。

第2四半期では、中国と米国が交渉開始の意欲を見せていることから、貿易問題リスクが緩和されるかに注目が集まるでしょう。更に、北朝鮮の非核化も注視されるでしょう。英国のEU離脱問題とNAFTA交渉も重視され、重要な進展はポンド高とカナダドル高に繋がるでしょう。

テクニカル分析: USDJPYは保ち合い相場、しかしながら短期的弱気相場兆し

今週水曜日のUSDJPYが大幅に上昇したことにより、USDJPYは保ち合い相場となりました。更に、1月上旬以来初めて、終値が20日平均線を大きく上回りました。しかしながら、ストキャスティックスで買われ過ぎ水準に向かっていることから、20日平均線を超える水準を長く維持できない可能性があります。RSIでは現在の所、中間線の50付近で推移しているもの、勢いが失速しつつある模様です。USDJPYはストキャスティックスでデッドクロスが現れるまでは、現在の水準を維持できるでしょう。

米中貿易関係が不透明となる中、USDJPYが下落した場合、105円台付近がサポートゾーンになるでしょう。反対に、第2四半期開始時に米中貿易関係が十分な進展が見られた場合、USDJPYは107円台まで上昇する可能性があります。

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