【FXコラム】ソクラテスに学ぶ「無知の知をFXに活かすには」

【FXコラム】ソクラテスに学ぶ「無知の知をFXに活かすには」

【FXコラム】無知の知をFXに活かすには

 

こんにちは、ハイレバ君です。

今回は「無知の知をFXに活かすには」というテーマで執筆していきます。

無知の知とは?

無知の知とは知らないことを知っている(自覚している)

という意味です。

この言葉は哲学者ソクラテスが放った言葉として有名ですね。

なぜこの境地に至ったかというと、

ある日ソクラテスは「あなたより頭の良い人はいない!」と言われます。

いきなり一番頭が良いと言われて、はい、そうです。なんていう人はいませんよね。

ソクラテスは否定するんですね、いやいやそんなことないよと。

自分より頭の良い人がいるという事実を証明する為に、頭が良いと評判の人(賢者)に会いにいくのが始まりでした。

来る日も来る日も賢者に会い続け、話し続け、ある日気づいてしまいました。

「あれ?なんでこいつらこんなに自信があるんだ?」

というのも、賢者は考え抜いた末に一つの答えを持っているわけです。

例えば、「人生は金が全てだ」という持論をある賢者が持っていたとします。

賢者は考えに考え抜いた末、この答えに辿り着いているので絶対の自信を持っています。

人生は金が全てだと言いふらしているわけですね。

しかし、ソクラテスと話すことにより金が全てではないことに気づかされてしまう。

友達や家族、愛や平和が重要だと気づいたり、金を持っていても意味がないことに気がついてしまう。

そして、振り出しに戻るわけです。「人生ってなんだろうね」と。

ここでの両者の立場は一緒ですよね。お互いに「人生ってなんだろうね」と思っている。

しかし、ソクラテスは最初から知っていたわけです。「人生とはわからないものだ」と。

知らないことを知っているということは他者よりも知っていることが多い。

その点において、ソクラテスは他者よりも優れていると認めたというわけです。(全てが優れているといったわけではありません)

無知の知のステージ

無知の知とは以下のステージに分類されます。

 

上層:知らないことを自覚していて、仮説を立てて行動できる

中層:知らないことを自覚して、行動ができる

下層:知らないことを自覚しているが、行動はしない

最下層:知らないことを自覚していない

この世に絶対はない

特にFXにおいて最下層にいる人は注意が必要です。

厳しい言い方をすると、いつか絶対に破滅します。

具体的に言うと、

相場の勉強を重ねて◯◯と▲▲と組み合わせて□□と言う『魔法』の手法を使えば絶対に勝てる方法がある

と心の隅に思っている人のことです。

相場に絶対はありません。ましてや、必ず勝てる方法などありません。

あるのは、流れの中にある最善手だけです。

どのように無知の知をFXに活かしていくのか

ここではソクラテス式問答法をヒントにします。

ソクラテス式問答法というのは、ある議題において質問を繰り返し、

矛盾を見つけていくことで真理を発見するというものです。

1.ラケスが、「敵から逃げない人は勇気がある」から「勇気とは忍耐強さだ」を主張する。

2.ソクラテスが質問をしながら、「勇気は立派なものであること」ならびに「知恵のない忍耐強さは勇気とはいえない」ということの同意を得る。

3.さらにソクラテスは、「知恵ある忍耐強さ」も勇気があるとはいえないことの同意を得る。

4.ラケスの主張が矛盾していることがわかり、グウのねもでなくなる(アポリア)。ラケスは「勇気について分かっているはずなのに、今分からなくなった(無知の知)」と言う。

5.ソクラテスが「じゃあ、探しに行きましょう」とラケスを励まして(産婆術)、二人の対話は終わっている。

-引用元- 尾張屋 様(http://shinyaowari.com/archives/251)

ポイントは3点

1.オープンクエスチョンをする

2.否定するのではなく、矛盾を発見する

3.Yesと答えれるような言い方をする(同意を得る)

では実際にFXに当てはめてみましょう。

無駄なエントリーをソクラテス問答法で無くす方法

 

トレードは主に一人で行っている方が多いと思いますので、自問自答スタイルでいきましょう。

 

ソクラテス:なぜここでエントリーしようと思ったのですか?

自分:先ほどの負けを取り戻そうと思って・・

ソクラテス:なるほど。負けを取り戻したいのであれば今回は負けるわけにはいきませんよね。

自分:そうですね。

ソクラテス:では今回のポイントは自信があるのですね。エントリーの根拠を教えてください。

自分:自信があるわけではないですが、20EMAにタッチして反発しそうなので。

ソクラテス:自信がないんですか?ならばもっと自信が持てるポイントまで待つべきではないでしょうか?先ほど負けたくないとおっしゃいましたよね?

自分:確かに。

 

 

例えが伝わりにくかったら、ごめんなさい。ですが、このように自問自答していくことによって無駄がエントリーを少なくすることができるのではないでしょうか。

ソクラテスは討論で勝っているわけではありません。負けていないのです。

これはFXでもヒントになるのではないでしょうか。

 

トレードとは自分との戦いと言われていますが、難しいのであれば

トレードとはソクラテスと自分との戦いにしてもいいかもしれませんね。笑

 

最後まで閲覧頂きまして、ありがとうございました。

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